これからの日本は全産業ともに発信型で(誇張は逆に信頼を落とすため事実を淡々と)

韓国人「日本のコンビニ4社の売上高をご覧ください(ガクブル)」→「日本のコンビニは認める」 - 海外の反応 お隣速報

https://www.otonarisoku.com/archives/japan-conveniencestore-2.html

 

最近で言うと、「ジョブチューン」で各コンビニの、消費者目線での商品開発特集をしたりしています。


また、年一回くらいで、「◯◯総選挙」といった、汗と涙と努力の賜物のランキングをやっています。

その他の番組でも、コンビニに限らず、様々な商品、製品開発の苦労や、涙なくしては見れない感動秘話を特集しています。

古くはプロジェクトXや、それこそ、ニッポンへ行きたい人応援団から探偵ナイトスクープや、世にも奇妙な物語などなど、どんどん外(海外)に向けて発信する番です。

盛ったり、変に持ち上げると、某ほこたて番組みたいに信頼を一気に落としかねないので、事実のみのコンテンツを発信していけば、間違いなく、日本商品、製品、サービス、精神に対するブランドはアップします。

高齢化で、内需は、先細りが危惧されるなかで、海外マーケットや、訪日してくれる海外の方々は頼みの綱吉です。

また、海外から仕事を求めてやってくる海外の人たちにも、日本のものづくり精神、サービス精神を事前に知らしめることにもなり、粗悪な気持ちで来日する人を減らすことに少しは寄与するでしょう。

日本のコントお笑いも、いまや、十分な、有力コンテンツです。

 


30年前くらいに、新幹線の開発秘話を特集した番組がありました。

プロジェクトXだったかとYouTube見ても、似たようなものは、数々あれど、それではありません。

とても多くの失敗と試行錯誤を繰り返したというドキュメンタリーでした。

もし、あの番組が、世界に少しでも流れていたら、「中国による、新幹線の技術は中国独自の技術」とは言わせしめなかったはずです。

インドネシアや他国の新幹線受注も落選しなかった可能性もあります。

 


今年4月に亡くなられた岡本行夫氏は「日本は発信力に乏しい」と口にされていたようですが、「敵を作りやすい感情」は敢えて織り込まず、「事実」をどんどん発信していく番です。

ポイントは英語と中国語で訳を付けて発信することです。

香港、中国を経て、世界に伝わりやすく、また、香港、中国を経て伝わると、その伝播力は甚大だからです。

そして、中国の方々は、素直に受け止める性質があるからです。色メガネや主観を入れて歪曲することが少ないからです。