ポイ捨てを防止する取り組みを事前に

中国人が日本の清潔さを「称賛せざるを得ない」理由 民度と密接な関係か
https://news.livedoor.com/article/detail/19156112/

 

 

海外から日本への旅行者の要望で最も多く見かける2つが、ゴミ箱とベンチの少なさです。


東京五輪で海外から来日する人のために「ゴミ箱を設置しよう」となるかもしれませんが、ゴミ箱を増やすことはすべきではありません。


日本は、ゴミ箱がないのに、道がきれいということは、毎日、どこかの海外のサイトで上がっていますが、日本は、「もう1つの要請のゴミ箱を増やして欲しいという代わりにベンチを増やしました」とベンチに書いて啓蒙したら海外の観光客からしても納得感もあります。


あと、道脇の植木や生け垣、溝には、なにか、「ポイ捨て禁止」を表す全国統一の色(例えば黄色と緑の縞模様とか)や、マーク等を、全国からのアイデア募集をもとに構築して、施すことが必要です。


ゴミをポケットなどに持ち続ける、持ち帰るという意識は海外では希薄なので、「日本では、そうしたことは良くないということを目に見える形で入国前に知らしめておく必要があります。

 


日本でも、最近ですら、オジサンが電車の連結部分にポイ捨てしたり、駅の奥まったところにポイ捨てしたり、タンを道に一分おきに吐き続けたり、道にところ構わずポイ捨てしたり、溝に吸殻を捨てたり、生け垣にわざわざ手を突っ込んでゴミを捨てたりする光景をよく目にします。


若者がマナーがいいです。


ただ、この前、若い人がゴミを町中に捨てていましたので、個人によるのでしょう。