太田光がM-1審査員をしない理由が「分かるぅ〰️」な件

太田光M-1審査員をしない理由「笑いの世界の正解はわからない」

https://news.livedoor.com/article/detail/19076367/

 

 

これは実は名言で。

 


今の世の中を一言で言い得ています。


この世の中、過去の経験則なんてもんがほぼほぼ使えなくなっていて、それでもまだ過去の栄光にすがり付いている人が各所で総スカンされています。

 

 

総スカンされていることに気付けた人は、本当に賢くて時代の流れに乗る人は、一から、若手・年下社員と横一線で勝負しようと努力しますし、

 


総スカンされていることに気付けた人でも賢くない人、行動力のない人は、今までの武勇伝が全く使いモノにならないことを知り、どんどん発言できなくなり、オブジェ社員として語られるようになります。

 


そして、総スカンされていることに気付けない人は、いま、このときも、昔の、自身の栄光を語り、いま、役に立たない自分の存在感を必死にアピールするしかなくなっているのです。

 


この比喩を、嘲笑う若い世代にとっても、今の中高年以上に、時代の波が早く(特にプログラミングと英語が小学生低学年で必修科目になる時代は瞬く間に。)、その、嘲笑われる対象世代に成り果てていく可能性も高いのです。