記事「慰安婦裁判で賠償命令判決の理由」

慰安婦裁判で賠償命令判決の理由
https://news.livedoor.com/article/detail/19506038/


日本もそうですが、海外、韓国でも、この話題で、大きな波紋を呼んでいます。
親日寄りの韓国人YouTuberの方々も、挙って、この件を取り上げています。
一例) https://youtu.be/3jU0FzLSjrk

自分も、この、執筆者の方FNNソウル支局長 渡邊康弘氏と同じことを考えていました。

 


自国を敗訴にはできないんです。

裁判官本人のみでなく、一族、末裔まで叩かれる社会だからです。

 


自分は決して嫌韓者ではありません。
知韓者ではあります。


そして、最終的に両国仲良くありたいと願っている者です。

 


1日平均2時間以上、海外のサイトを読んで10数年経っているので、心情を大方、理解しています。

韓国のサイトに書き込みする人が、極端な考えを持っている人が多いということは、百も承知で、その部分は、十分に考慮、頭に入れて、差し引いて読んでいます。

 


が、そうやって色眼鏡を着けないのは当然としても、1日平均2時間以上10年以上も読んでいると、さすがに、まともな方々の意見もうっすら出て来て(滲み出すという表現が的確なのですが。)、お国柄というか、世論が垣間見れてしまうのです。

 


著名な知韓者の方、例えば武藤正敏さんであったり、松川るいさんであったり、と、「韓国の考えの傾向や国民性」に対する意見がだんだん似通ってきます。

 


「感情で正義が形成される社会」で、正義を定義するのに、「真実」や「真理」よりも、「感情」が至上となります。


日本は、まず、真実・真理を求めようとします。

そのためドキュメンタリーや、ニュース解説番組、細かく分析する番組やコーナーが多いのが特徴です。