日本にだけ住んでいるとそれが当たり前ですが…。

押しボタン式信号機は「神器」日本の交差点に中国人興奮
https://news.livedoor.com/article/detail/19181727/

 

 

海外で暮らして働いていた身からすると、日本の信号、自販機、券売機、自動改札機、自動洗浄トイレ、駅のエレベーター、ATM、文具類は「神」級です。


海外では、決まって壊れているか、とんでもないお釣りを返してくるかです。


東京でいう、ど真ん中、例えば、東京駅前の信号が点いていなかったり、トイレは、小便器ですらまともに壊れていないトイレは見たことがありませんでした。決まって、配管部分が破損していました。


ATMや自販機では、日本では、最小限の数の券種で返してくるのが当たり前ですが、例えば、500円のお釣りが出てくるものとして、まぁ、百歩譲って日本でも、100円玉5枚になることはありますが、海外では、なぜか、10円玉50枚とか、50円玉10枚とかでお釣りが出てくることもあります。


自動改札機は、日本は、反応も早く、また、有効でないときのみ閉まるので、移動も早くできますが、海外ですと、通常は閉まっており有効なときに開くので、人の移動にどうしても、一旦ストップがかかります。

さらには、ある国では、有効でないときに閉まるのは良いのですが、閉まる扉がバリバリ硬く足を挟まれると、骨の弱い方なら骨折するくらいの素材が使われ、骨折するくらいの勢いと強さで閉まります。

 

あとは、文具類。どうしてこうなるの?っていう品々が本当に数多くあります。

痒いところに手が届いていないどころか、痒いところがまったく想定されていないことが多いです。