「大好きだったおばあちゃんを手にかける」事件が悲しすぎる
「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか
https://news.livedoor.com/article/detail/19129745/
「大好きだったおばあちゃんを手にかける」事件が悲しすぎます。
ただ、これからの世の中、「愛妻家」も「親思いの子も」愛する人に手をかけて加害者になってしまう可能性が増えていきます。
なぜなら、2050年ほぼ、高齢者以外の国民一人が、高齢者一人を、生計面も、生活面も、背負っていくことになります。
極端な計算ですが、年収の半分を、社会保障に持っていかれます。
長生きは「健康第一」ということになります。
回りでは「自分はどうせ長生きしないから」という論拠のない言葉も耳にしますが、今の日本人100歳まで生きる方の比率がどんどん上がっています。
ちなみに2007年生まれの日本人は2人に1人が107歳まで生きるというデータがあります。
そのうえ、うち、10~15年以上は、何らかの病気を罹患したまま過ごします。