「世界みんながグーグル信者!?」 米国司法省の訴えが、過渡期を物語っているのかも

DaiGo「YouTube卒業」の衝撃…具体的すぎる「奴隷ならない」宣言

https://social-fill.com/archives/4093

 

私はDaiGoさんのような成功者でないので、大きなことは言えませんが、
ずっと、「なぜ不便なのに、上位表示されるのだろう」と最近、とみに不思議でした。


一般的にSEO上では、自分の記事を回遊させるほど、「役立つ情報」と認識させることができるため、上位に表示されます。


ただ、一利用者、一般庶民検索者からして、それが行き過ぎてきてしまっていて、1つのことを調べるのに、文中、「詳しくはこちら」、その「詳しくはこちら」と際限なく回されに回されて、至極、サマリーだけを把握したいだけなのに、まさに、FFやドラクエのダンジョン状況。


つまり、扉を進むと、その、先に道が4、5本分岐して、その先にまた扉があって、それを開けると、また、道が分岐していて、さらに、そこから、地上に出たり、地下に潜ったりと、もと来た道に戻るのが本当に大変なことになるのと同じ感覚・傾向があります。


それなのに、そういう記事が「優位」とされるのです。


それって、本当に、真なる「検索者ファースト」なのでしょうか。


滞在時間を増やすことで、収益に繋がる「ブロガーや広告者ファースト」を「検索者ファースト」に、「グーグル」が上手~く擦り替えていると取れないでしょうか。


ブロガーは、グーグルの催眠術に乗っかってしまって、それを「検索者ファースト」であると信じていないでしょうか。


調べだすと、本当に欲しい部分を拾って読んでいっても、2、3のリンクジャンプをせざるを得ず、思いのほか、時間がかかってしまっているって人、増えていませんか。